「コーチ型リーダーの基本スキル」
〜部下の”いい仕事を引き出す”管理者の指導・支援のスキル〜
対象者 | 管理者/部門長/リーダー職 ※部下を持つ管理者・マネージャーの立場の方であれば業種は問いません。 |
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実施機関 | 1日間(9:00〜17:00) | 開催人数 | 最大20名様 |
- 管理者(又は部門長/リーダー職)として、部下・メンバーの指導・支援の重要性は理解しているが、日々の多忙な業務の中で部下・メンバーと関わる時間が十分に取れず、結果として部下・メンバーを「放任している状態」となっているが、やむを得ない。
- 管理者(又は部門長/リーダー職)として、専門職の部下・メンバーをチームとしてまとめていかねばならないが、中には自分よりも年齢も経験も長い部下・メンバーがいる。彼らにも行動の改善を促さねばならないが、どのように接すれば良いかわからず、指導に自信がない。
- 指導の仕方がいつも「指示・説明」が中心で、部下・メンバーのやる気を高めるための工夫が見られない。部下の成熟度や個性に合わせて「指導方法や対応の仕方」 を柔軟に変えていける“指導力”が不足している。
研修構成(例)
- 「コーチ役」としての管理者
- □ワーク:やる気になった経験
- □部下の成熟度と指導の機会
- □管理者としての意識改革
- □ 即効“やる気スイッチング”のスキル
- (1) 意識すべき3つの要素
(2) 事例
(3) 劇的スイッチング8つの技
(4)「ホメ技」をマスターする。
(5) ショートロールプレイング - “コーチ型リーダー”の基本スキル
- □ワーク:「上司・部下の相互信頼」
- □部下の“個性”の認識
- □部下に「安心感」を与えるスキル
(1) 部下の個性に合わせた対応
(2) 事例
(3) ショートロールプレイング